殴ったりしたら炎症が…
2010年 09月 25日
少し前に『暴力を振るう子供が増えている』という記事を新聞で見ました。
心の教育がどうこう書いてましたよ。
ひとつ考えがあります。
人体について勉強する機会を持つというのはどうでしょう?
例えば殴られたところが赤くなって腫れるのはなぜか?
体の中では何が起こっているのか?
炎症とは何ぞやと。
そういった事を楽しく分かりやすく大人が教えてあげられたらいいと思いますよ。
例えば『炎症』について理解すれば、相手の生体のどこかに炎症を起こさせる事などしないのではないかと。
僕は以前に絞首刑になった人の頚椎のレントゲン写真を見た事があります。
気の毒に思いましたよ。
特に『体』に対してね。
その人がどんな悪い事をしたのかは知りませんが、体自体には何の罪もありませんからね、体は常に健康であろう、あり続けようと努力してくれているわけです。
それを思うと、いかなる理由があろうと外的な力でそのサイクルを停止させられたわけですから、何とも肉体がかわいそうだなと。
この道の勉強をしてなければ違った感想を持ったに違いありません。
心の教育よりも体について『知る』事の方が近道ではないかと思いますが、どうでしょう?
心の教育がどうこう書いてましたよ。
ひとつ考えがあります。
人体について勉強する機会を持つというのはどうでしょう?
例えば殴られたところが赤くなって腫れるのはなぜか?
体の中では何が起こっているのか?
炎症とは何ぞやと。
そういった事を楽しく分かりやすく大人が教えてあげられたらいいと思いますよ。
例えば『炎症』について理解すれば、相手の生体のどこかに炎症を起こさせる事などしないのではないかと。
僕は以前に絞首刑になった人の頚椎のレントゲン写真を見た事があります。
気の毒に思いましたよ。
特に『体』に対してね。
その人がどんな悪い事をしたのかは知りませんが、体自体には何の罪もありませんからね、体は常に健康であろう、あり続けようと努力してくれているわけです。
それを思うと、いかなる理由があろうと外的な力でそのサイクルを停止させられたわけですから、何とも肉体がかわいそうだなと。
この道の勉強をしてなければ違った感想を持ったに違いありません。
心の教育よりも体について『知る』事の方が近道ではないかと思いますが、どうでしょう?
by buri-zu
| 2010-09-25 19:52